最近、物忘れが増えてきた、
何をしに来たか忘れてしまった、
約束を思い出せないなどの症状はありませんか?
軽度認知障害とは認知症の前段階です。
このまま放置すると5年間で約半数の方は認知症に進みます。
早い段階で適切な予防をすることで、症状の進行を阻止することができます。
こんな方にお勧めです
★最近、物忘れが増えてきた。
★肥満や糖尿病などの生活習慣病がある。
★親や家族の様子が少し変わった気がする。
★まだ車を運転してよいか不安だ。
★老後の認知症が心配だ。
★認知症のリスクを知り、事前に対処したい。
【MCIスクリーニング】 | 軽度認知症リスク評価 | 費用:22000円 |
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血液検査でアルツハイマー型認知症に関係すると言われている特定のタンパク質を調べることで、認知症の前段階にあるかを判定します。そのまま過ごすと、約5年で半数以上が認知症に進行すると言われていますが、前段階で生活習慣を見直し、適度な運動を開始すると、認知症の発症を遅らせることができることが分かっています。
【APOE遺伝子検査】 | 認知症発症リスク評価 | 費用:15400円 |
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アルツハイマー病や高齢者の認知機能低下に関与する重要な遺伝子のひとつに、APOE遺伝子があります。この遺伝子には3つの型があり、この検査でAPOE遺伝子の型を調べることで、認知症を発症するリスクを測定します。
フェルガードは「お米」の米ぬかから抽出した「フェルラ酸」を主要成分とするサプリで、老化につながる脳内でのβ-アルミロイドを抑制すると言われています。日本認知症予防学会より2017年に認知症の予防効果が期待できるサプリメントとして初めて認定されました。「フェルラ酸」の他に、ガーデンアンゼリカ、エピガロカテキンガレー、ビタミンC、ビタミンE等で構成されています。これらにより記憶力の改善や学習障害を緩和する働きと、神経伝達物質のドーパミンの働きを良くする効果があるといわれています。
プラズマローゲンとは、人間の体内で生成される、リン脂質の一種で、学習や記憶能力に影響する成分です。年齢を重ねると減少し、さらにストレスや寝不足でも失われていきます。ホタテ由来のプラズマローゲンは、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの多価不飽和脂肪酸をバランス良く内包しており、より機能性が高いと言われています。
プラズマローゲンとは、あらゆる動物の全組織にあるリン胎質(細胞の細胞膜を形成している主成分)です。特に脳神経細胞に多く含まれていいます。
ホタテから抽出したホタテ由来プラズマコラーゲンには、高齢者の方の加齢に伴い低下する、認知機能の一部である記憶力を維持する機能があると報告されています。